2008年03月04日
駅伝大会
先日大阪市の学童保育所合同駅伝大会が開催された。
この大会、かれこれ7~8年続いていて、かつてはたっちゃんも実行委員長も務めたことがある。
ユウキも6年生なのでこれが最後の大会になる。
2月に入ってからはユウキもかなり走りこんでいた。
この駅伝という競技はなかなか厳しくて切ない競技である。
例えばマラソンなら調子が悪くなったり苦しくなったりしても自分で納得して途中で力を落とすことができる。しかし駅伝はゴールの先に仲間が自分を信じて次に備えてるかと思うと途中で決してやめられない。或いは上位でたすきを貰っても自分が抜かれてしまったら仲間に申し訳ない気持ちやら悔しい気持ちやらでとても切なくなる。現に抜かれて泣きながら走っている子供たちを見かける。
そんな子供たちを切ない気持ちで応援するのも駅伝の醍醐味なのだ。
号砲一発!スタート!
ユウキの激走!(左)
「頑張れ!ユウキ!抜いてまえ~」
前走者に肉迫するユウキ。
もうすぐ抜ける!
我ががんばれ学童高学年チームは一時はトップに躍り出るものの結果は5位。惜しい!
しかしよくがんばったと思う。
学童っ子に拍手!パチパチパチ・・・
区間賞の発表は後日。ユウキを含め何人かは取れるかも・・・
追って報告しよう。
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