2010年10月18日
北海道紀行 part2 帯広の夜編
急に、息子が暮らす帯広に行くことになった。
理由は詳しい話は避けたいのだが、息子が喧嘩で相手に怪我を負わせたのだ。
学校側からは相手側と和解の話で一度来てほしいとの事。
忙しい時期だがそうは言っていられないのでこの週末北へ向かったのだ・・・
例の如く昼過ぎには帯広に到着したので、昼飯にまたも名物ぱんちょうの豚丼を頂いた。
梅大盛りなめこ汁付。
香ばしいタレが絶妙なのだ。何度でも食べたくなるのだから仕方がないのだ・・・
腹ごしらえを終え大学で先生から話を伺い、相手方の家にお詫びと和解の話に向かう。
話はすんなり進行し、相手の親御さんもわざわざ遠いところをと和やかに話が進み一件落着。
旅の目的は終わったのだが、とんぼ返りというわけにはいかず一泊することにしていた。
やはり今回はお詫びに来たのだから自粛ムード漂っていたので、反省会という名目で粛々と食事でもと思っていたが結局は息子とはしご酒になってしまったのだ・・・
二件目にい行った炉端焼店はそれは旅情が溢れんばかりのおつな店であった。
新世界という横丁の中にある『あかり』という炉端焼店の前でたたずむトモハル。
この炉で肴をあぶってもらう・・・酒も炉で温める・・・
炉端には干物が並んでいる・・・
上は鰊とホッケ。下は何とかいわしとキンキその他いろいろ・・・
思い切ってキンキを焼いてもらう・・・高いのだが・・・
焼いてもらったキンキ・・・
脂がのってとろけちゃう・・・
食べかすを汁にしてくれたがこれまたうまいの何の・・・
その後もう一軒はしごし帯広の夜は更けていったのだ・・・
しかし息子と飲む酒はこのうえなくうまかったなあ・・・
大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
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