2011年09月16日
北海道紀行 part3 富良野編
ええ~、ここの所ブログの更新が鈍くて何ですが、北海道紀行prat3 の3日目がまだ残っていたので書かねばなるまいということで書いてます。いつの話や・・・・
え~3日目はpart1でも訪れた富良野なのだ・・・
3日目の朝、講義があるトモハルと別れ帯広を後にする。
向かう先はほかの二人の希望を優先し富良野へ。おそらく2度目の『北の国から』ロードになると思われ…
向かった先はまず、前回冬季で・・・といっても4月だったが、閉鎖されていた五郎さんの石の家・・・
石の家をバックにパチリ!
「父さ~ん」・・と今にも蛍がやってくるかのようだ・・・
間近でもう一枚・・・
家の中には五郎さんが大切にしている2枚の写真。
この石の家は麓郷の最も奥地にあり、やはり冬季は閉鎖しているらしい。
『北の国から』のドラマの中では純と蛍は麓郷の町中まで歩いてくるのだが、実際は結構遠いのだが現実味はあるなあと感じた…
さて麓郷はこのくらいで次は富良野の街に向かう。
途中昼飯に富良野の新名物『オムカレー』を食べる。写真を撮り忘れたのは残念だが、北海道の町々では新名物としてB級グルメが取り扱われている。
そしてなぜかカレーを中心にしたものが多いなあと感じた・・・
しかしオムカレーは美味しかった。一昨日の夕張のカレーそばとは甲乙つけがたしといった感じ・・・
富良野では『北の国から』資料館で長い時間を費やすが、刻々と飛行機の時間が迫ってきていた。このままでは富良野や美瑛のラベンダー危うしといったところだ・・・
一瞬、五郎さんになりきり資料館を後にする。
何とかひと目、ラベンダー畑をと美瑛方面に車を走らすが飛行機の時間を考え、葛藤しながらも小規模なラベンダー畑を見つける。
目の前一帯雄大なラベンダー畑とはいかないが何とかラベンダーをバックにパチリと、事なきを得る。
7月の後半の北海道の旅を9月のこんな時期まで引っ張ってしまったが、こういう形でエンドを迎えることに。しかし何度来ても北海道はいいところで、満喫するにはまだまだ足りず、次回持ち越しとなった。トモハルが帯広にいる間にあと何回行けるだろうかと考えながら空の人となったのだった・・・
- by リフォームワーク
- at 11:06
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