2011年11月28日
がんばれ学童30周年記念パーティ
先日、わが子が通っていたがんばれ学童保育所が開設30周年を迎えるということで記念の催しが行われた。
実は私、今回実行委員長を命じられ、半年以上前から月一ペースで会議を繰り返してきたのだ。
メンバーはこれまでがんばれ学童にかかわってきたOBの父母やそれまで学童生活を経験し、もう大人になっている学童っ子OB,そして現役父母や、指導員といった面々の協力体制の基、計画されてきたのだ。
そして前日は午後7時より当日の料理の準備で大忙しとなった・・・
大鍋2杯のおでんは現在料理人のOBたけし君が担当・・・
唐揚げやサラダはオードブル風に盛り付ける・・・
サンドウィッチもこれだけ作るのはもう人海戦術で・・・
当日朝からはOBつとむ君のパエリア作りに熱がはいる・・・
パエリアはやはり野外でつくるのが本格派・・・
まずは鶏肉を炒める・・・
そしてトマトと一緒に米を煮る・・・
そしてほかの具材を加えてじっくり煮込めば完成!
朝の準備もほどほどに会場へ向かう・・・
当日パーティーは大盛り上がり・・・
まずは実行委員長のあいさつ・・・
実行委員長は周年記念行事のプロフェッショナル『時尾坂 登』氏が登場。
時尾坂 登氏、少々よろけながら登場、時を遡るたびに老いが進んでいくようで、昭和の文壇から滲み出てくる出立が哀愁を誘う・・・
ズームアップしてみると・・・
ロマンスグレーに近眼姿が改めて物悲しい・・・
・・・と時尾坂氏のあいさつも無事終わり、みなさん飲んだり食べたり、様々な余興を見ながら昔話に花を咲かせておられた・・・
その余興の中でトモハルの同級生が歌を披露してくれた。
トモハルの同級生のゆうさく君とその仲間。左がゆうさく君。
我が子の友達も久しぶりに会えば大学生になっていて、おまけに楽団を組んで歌まで歌っているなんて、何故かしみじみうれしかった・・・
こういうイベントはその頃を思い出すと同時にわが子やその友達の成長を見る事できてとてもうれしいと思う・・・
このがんばれ学童のつながりも永遠に続くのだろうなあと思うと何となくあったかい気持ちになるのだ・・・
大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
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- by リフォームワーク
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