2012年12月11日
システムバスのすすめ。
寒い冬がやってきました。
帰宅後は温かいお風呂でしっかりと体を温めて、快適に過ごしたいですね。
しかし昔ながらのタイル張りのお風呂は、冬になると凍えるような寒さになってしまいます。
暖かい部屋から寒い浴室へ、さらに熱いお湯につかるという急激な温度変化に身体がついていけず、お風呂で倒れてしまうということも起こしかねません。
そこでこの冬、システムバスの4つのあったかポイントで、快適な入浴ライフを楽しみましょう。
①断熱浴室であったか!
最近のシステムバスは浴室全体に断熱材ですっぽりと覆い浴室内を温かく保つことができるのです。最近は標準仕様に含まれる商品も多いです。天井、壁、床を保温材で覆ったものは従来品より表面温度を5~6℃温かくできるのです。
②ヒヤッとしない床であったか!
最近のシステムバスの床は断熱層を重ねた構造になっており、足裏から逃げる熱が従来の床に比べて25%も低減されていて、浴室に入った時に足裏から感じるヒヤッと感を解消することができました。
③さめにくい浴槽でいつもあったか!
TOTOが魔法瓶浴槽を開発して以来、各社保温浴槽を売り出しています。
浴槽自体に断熱保温材を巻いているので、6時間経過してもお湯の温度低下が2.5℃以内。寒い外から深夜に帰ってきたお父さんも、すぐに湯船につかることができるし、大家族でも追炊きの頻度が少なく経済的です。
④スイッチひとつで浴室あったか!
断熱浴室出も十分暖かいものですが、それでも寒い冬はお年寄りには堪えます。
寒さをてっとり早く解消出来るのが浴室暖房乾燥機です。入る前にちょうどいい温度に暖めてておくことができるので、お年寄りのいるご家庭ではとても重宝されています。
浴室暖房乾燥機は暖房機能のほかに涼風機能で夏場の入浴を涼しくたり、雨の日の衣類の乾燥にも使えてとても便利です。
システムバスには寒さを和らげる色んなメリットがあります。
今年の冬は特に寒いと予報されています。
快適な入浴ライフのための浴室のリフォームをお勧めします。
富と豊かさが怒涛のように皆様のもとに来ますように!
大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
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- by リフォームワーク
- at 17:17
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