2010年08月10日
暑さをはね返す!アルミ遮熱シート
夏、真っ盛り。
どこにいても汗がジリジリ出てきます。
群馬県の伊勢崎 では最高気温38.0℃を観測したそうです。
この観測気温とは芝生の上に白ペンキを塗った箱の中で地盤から1mの位置の温度計で観測した気温だそうです。
風通しの良い家の中と似た状態ですから感覚とは異なります。
観測気温が36℃でもアスファルト道路の表面は40℃以上のはず。
屋根瓦の表面は80℃以上。目玉焼きが出来そうです。
小屋裏では65~70℃。
その暑さが各部屋に伝わってきます。
でも私たちがリノベーションで標準採用している
アルミ遮熱シートなら真夏の熱線を反射してくれます。
おかげさまで工事をした各家で好評です。
エアコンの取り付けに行った電気工事屋さんは、その家に入るなり 『なんか涼しいですね。』、 『これならエアコンも良く効くでしょうね。』と言っていたそうです。
私がアルミ遮熱シートに初めて出合ったのは5年前です。
我が家の食品庫は冷蔵庫の隣にあります。
冷蔵庫の排熱で肝心の食品庫が熱くなっていました。
冷蔵庫と食品庫の間にアルミ遮熱シートを挟んでみました。
みごと冷蔵庫からの排熱をはね返して食品庫は常温になりました。
仕事仲間はワゴン車の後部座席にアルミ遮熱シートを張りました。
効果はてきめん。
後ろの座席に乗っていた子供たちが言いました。
『お父さん、クーラーが効きすぎるので寒いよ。』
いい住宅研究会が使うアルミ遮熱シートは建築に特化したものです。
梱包でよく見かけるプチプチシートの両面にアルミ箔を貼り付けたもので 輻射熱の97%をカットしてくれます。
アルミ遮熱シートはあらゆる熱線(温度)を反射するので
夏場だけでなく冬の寒さにも有効です。
しかも効果は永久的・・・・
でも、アルミ遮熱シートにも欠点があります。
それは伝導する熱には全く効果が無いことです。
真夏の窓のアルミ部分はヤケドするくらい熱いですね。
空中にむき出しで対流してくる熱にも無防備です。
だからいい住宅研究会は伝導しにくく対流しない静止空気層の施工方法を 取り入れています。
なんか良さそうだけど、一体いくら?
気になるお値段は30坪程度の住宅で10万円です。
上級のエアコン1台程度の価格で永久的に熱を反射し続けます。
いかがですか?
今からの夏を少しでも快適にするためにお電話下さい。
フリーダイアル :0120-41-5858 担当:舘慶仁
- by リフォームワーク
- at 12:13
comments