2011年09月07日
50代からのリフォーム
みなさんは将来のお住まいについてどのようなお考えをおもちでしょうか?
10年後、20年後の生活スタイルを想像してみてください。
子供が独立し、夫婦だけになっているかもしれません。
あるいは子供が結婚し孫もでき、3世帯で暮らしてゆく相談をされているかもしれません・・・
しかし急にそんなことを言われても、先の事なんてわからなと大半の方はお考えでしょう。
あなたがリフォームをお考えになられた理由はなんですか?
「家全体が古いから」
「キッチンを、最新の使い勝手の良いものにしたいから」
「快適とはとても言えないお風呂を、孫と一緒に入れるお風呂にしたいから」
「細かく区切ってある部屋を、もっと広くゆったりと使いたいから」
「まだまだ元気な内に老後に備えたいから」
などなど・・・
理由は人それぞれ違いますが、あなたの住まいが、今現在そして未来のあなたに合っていないことが、はっきりとわかります。
なぜ合わなくなったのでしょう?「古くなったから」だけではありません。「あなたも変わった」から合わなくなったのです。住み始めた頃と、今のあなたを比べてみて下さい。
家族構成・生活スタイル・趣味、何よりも身体が変化しているでしょう。
そうです。50歳からのリフォームのキーワードは「変化」です。将来の生活の快適さを大きく左右する重要なキーワードです。「ただのリフォーム」で終わらせない為にも、10年後・20年後も快適に暮らす為にも、最初に書いた様に、自分達を見つめなおし、これからどう暮らしたいのか考え、将来の変化も考慮した住まい作りが必要なのです。
私たちリフォームワークは、幸せな第二の人生を過ごしたい50歳以上の方へ、こうしたこれからの生活や身体の変化に対応できる「一生涯住める家」をリフォームで提案しています。
例えば…
玄関・廊下・階段の壁に、将来手すりを取り付けることを考えて、適切な高さの 補強 板を入れておきましょう。
玄関土間は1.5畳程度。後から靴の脱ぎ履きのベンチを設置することができる広さ で す。廊下・階段の幅は、手すりの取り付けや車イスの通行を考え90cm以上 に。
トイレは1.5畳を目安にし、便器は中央ではなく片側に寄せ、万一の介助スペース を確 保できる様に。入口は引戸が良いです。
お風呂は最低2畳。脱衣所も2畳。これだけのスペースがあれば、万一、車イスが 必要 になった時にも困りません。お風呂の扉は、出入りが楽にできる様に3枚引戸、 脱衣所 の出入り口も引戸がおすすめです。
といった様な、「変化に対応できる準備」を盛り込んだプランを作り、提案します。
想像してください・・・
o 広くて明るいキッチン
o 開放的な居間
o 清潔でくつろげるお風呂
o 老後も安心のバリアフリーのトイレ
o 新しい畳の香りがする和室
o 自分達の趣味の部屋
o お孫さんたちが泊まれる客間
だまだ、あなたの頭まの中には素敵なプランが詰まっていることでしょう。
考えるだけでワクワク楽しくなりますね。
仕事や子育てにこれまで頑張ってきたあなたが、今度は楽しむ番です。
私たちと一緒に幸せな第二の人生をスタートさせましょう。
どうでしょう?こんな私たちの提案を聞いてみたい方、「一生涯住める家」をリフォームで実現したい方にはもっと詳しく説明させていただきます。よろしければ毎週土曜日無料の相談会を開催しておりますのでお気軽にお声をおかけください。きっといい機会になるはずだと思います。
もちろん話を聞いたからと言って弊社で工事を依頼しなくては
ならないということではありません。
しつこい売り込みや営業など一切いたしません。
ご心配ならば匿名でご相談されてもかまいません。
最後にもしご来店をお考えなら事前に時間のご予約をさる事をおすすめいたします。
それではお待ちしています。
お問い合わせ 電話:0120-41-5858 Eメール:info@r-work.jp 舘まで
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