2013年02月07日
中古マンションをリノベーション!
年が明け、引っ越しや住み替えを思いめぐらす季節が近づいてます。
昨年から引き続き、今年も注目を集めそうなのが「中古マンション」のリノベーションです。
リフォームとリノベーションの違いはなんでしょう?
リノベーションとリフォームは同じような意味に感じるけど、具体的に何が違うのと思われる方が多いのではないでしょうか。
「リフォーム」は、老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを言い、壁紙や床の貼り替えや木部、鉄部の塗替え、襖や畳の貼り替えなど比較的小規模な工事からキッチンや、お風呂などの住設器具の入替を含んだ家の再生工事を指すそうです。
「リノベーション」は、建物の持つもともとの性能以上に新たな付加価値を再生させることとなっていて、骨組みだけのスケルトン状態にして、間仕切りの変更や水廻りの配管を移動したり、構造補強なども必要に応じて行われますので、規模の大きな工事として意味づけられています。
リフォームワークはマンションの「リノベーション」を得意工事として、長年お客様に喜ばれて参りました。
特に近年は国の動きとして中古住宅、中古マンションの再生事業の活性化を発表したりと、今後の中古リノベーションの需要は大きなものになっていくと思われます。
こちらは弊社が昨年施工した、ワンルームマンションのリノベーション工事です。
時代を感じさせる少々広めの、ちょっと使い勝手が悪いワンルームマンションです。
間仕切りをつけLDKと洋間に分け廊下をつけました。
水廻りも3点ユニットなので、トイレとお風呂をセパレートにしました。
扉の向こうに浴室、トイレ、洗面と3点ユニットを備え付けたワンルームマンションです。
キッチンをトイレの裏側に90度向きを替えておきました。
ダークブルーのパネルが気が利いてます。
扉の向こうは廊下そして各設備、左のダーク色の壁の向こうは洋室。
3帖半の洋室
玄関から廊下。
右手前の扉は洋室。右奥の扉はLDK。左の扉は洗面所。そして浴室、トイレ。
既存の3点ユニット。
浴室。LIXIL BP1216
こちらもダークブルーのアクセントパネルが雰囲気を引き締めます。
洗面所。限られた空間に洗濯機パンとW600の化粧台を配置しました。
そしてセパレートにしたトイレ。
このように住む人の生活スタイルに応じて、様々な間取りにリノベーションすることができるのです。
もし中古マンションの「リノベーション」をお考えであればぜひお気軽にお問い合わせください。よろしければ毎週土曜日無料の相談会を開催しておりますのでお気軽にお声をおかけください。きっといい機会になるはずだと思います。
もちろん話を聞いたからと言って弊社で工事を依頼しなくてはならないということではありません。
しつこい売り込みや営業など一切いたしません。
ご心配ならば匿名でご相談されてもかまいません。
最後にもしご来店をお考えなら事前に時間のご予約をさる事をおすすめいたします。
それではお待ちしています。
お問い合わせ
電話:0120-41-5858
Eメール:info@r-work.jp
舘まで
リフォームワーク 代表 舘慶仁
大阪市西淀川区、淀川区、西区、中央区、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
- Permalink
- by リフォームワーク
- at 11:32
- Comments (0)
- Trackbacks (0)