2013年08月01日
豊中市 K様邸 キッチンリフォーム工事
豊中市 K様よりキッチンリフォームをご依頼いただきました。
やはりT様も弊社HPをご覧になられお電話でお問い合わせをいただきました。
既存キッチンはI型2600のシステムキッチン。
人造大理石の天板でまだまだキレイですが・・・が・・・
今回T様は長身で標準キッチン高、850mmが低くてキッチンに立つと腰が痛くなるとの事。
天板の高さを1000㎜にして欲しいとのご要望です。
従来のメーカーのキッチンの高さは、800㎜,850㎜,900㎜のみなので、現場工事で嵩上げをします。
工事中
まず既存キッチンを解体し新しいキッチン用に配管します。
キッチンパネルを貼り、キッチン天板高を1000mmにするため嵩上げをします。
約10㎝の設置台が出来ました。キッチンを設置・組立していきます。
完成です。
LIXIL シエラⅠ型2600
深型食洗機、ラクリーンフード、ガスコンロはファイントップコートのカラーズ調ホワイト、別付浄水器用に単水栓をオプション装備されました。
今回、K様は長身で従来の850高のキッチンが低くてつらいというのがキッチンリフォームのきっかけです。
キッチンメーカーによるキッチン高の算出方法は「身長÷2+5~10㎝」です。
通常のシステムキッチンの高さが850mm
K様の身長が187㎝。
この算出方法で計算すると985mm~1035㎜のキッチン高が必要です。
しかし各メーカーが用意している高さは800㎜、850㎜、900㎜の3種類です。
そこで今回はキッチンに下駄をはかせる嵩上げ工事で、既存対面カウンターの下場限界のキッチン高1002㎜のキッチンに仕上がりました。
しかしカウンタートップ1002㎜高のキッチンは高いです。
こんなに差があります。私の身長は167㎝ですが、これでは高すぎます。
K様だとこんな感じ、ちょうどおへその下あたりでいい塩梅だと思います。
K様 キッチンリフォーム工事を弊社にご依頼いただきありがとうございました。
お客様のニーズに合わせたリフォーム工事をご提案できるようがんばっていきたいものです。
大阪市、豊中市、尼崎市でリフォーム工事を展開するリフォームワーク
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- by リフォームワーク
- at 08:54
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