職人のチームワークで短工期で施工可能
ご案内
古くなった長屋や空き家となった長屋を新築同然の住まいに再生するリフォームを提供しています。貸主の方や、古家を購入してリフォームを検討している方に向けて、丁寧なヒアリングとより良いプランニングを行い、長屋の特製を考慮し短期間で高品質な施工を実現します。効率的な作業でコストを抑えながら、理想の住空間を提供し、長屋特有の趣を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせた快適な住まいづくりをお手伝いします。家を購入したいけれど費用や立地の問題にお悩みの方でも都市部や好きな街に家を持てるようリフォームプランを提案し、大阪市で新しい暮らしを支えています。
お客様からお寄せいただく質問に回答
長屋のリフォームQ&A
施工の疑問や不安に丁寧にお答えしています。
工事の流れや費用、仕上がりのポイントなど、分かりやすい内容を紹介し、安心して計画を進められるようサポートします。
- 従来の長屋は間口が狭く奥行きのある、続間が多いうなぎの寝床といわれる間取りですが、柱を取って広いLDKや、独立した居室を造るのは可能でしょうか?
- 既存の柱を撤去して広いLDKを作ったり、大幅な間取り変更を考えることができます。
しかし柱を抜くということは、その周囲にある柱や梁に建物の荷重がかかるという事で、つまり家の強度が弱くなるということです。柱などの構造体を撤去する際には新たな構造体を補強しなくてはならないのです。
柱を撤去する際の注意点として、柱がなくなってもそれを支えている梁の大きさが適切かどうかです。余力のある構造の場合、柱を撤去しても大丈夫な場合もありますが、通常は梁を補強する必要が出てきます。下の写真のように、濃い木の部分(古い梁)の下にある白木が補強梁です。
このような補強梁がないと、古い梁が建物の重みに耐えられず内装にも影響を及ぼしたりします。また内装のみならず屋根を支える構造がたわんでしまったりしたら雨漏りしてしまう可能性も出てきます。撤去する柱がどのように建物の荷重を支えているのかを理解して適切に補強する必要があります。
また梁を補強すると他の柱に荷重がかかるので、その荷重がちゃんと下部構造に伝わるようになっているかという事が必須です。1階の場合はあまり問題にはなりませんが、2階の場合は梁補強によって支える荷重がそれまでとは違う形で伝わります。1階の梁を補強することができればまだよいのですが、1階の梁を補強できない場合は、全体の構造図を確認して過剰な荷重が梁に加わっていないかを検討する必要があります。これができていないと、先ほどと同じように梁がたわんでしまい様々な不具合を生じさせかねません。
柱は何でもかんでも抜ける訳ではありませんが、間取り変更のためこうして構造を理解したうえで、補強しながらスペースを確保していくのです。
- 築年数の古い長屋の耐震補強はどのように考えればいいですか?
- 耐震に関しては様々なポイントがあります。
重い瓦屋根を軽量の屋根に葺き替え重量負担をやらす。
腐った構造体を入れ替え補強するなど数点のポイントがありますが、中でもベタ基礎による底面補強は重要なポイントだと考えます。
築50年以上のの長屋の基礎は、布基礎という壁の下にだけ基礎を配置する工法で、床下は土というところがほとんどです。
それは当時の基礎の工法が布基礎しかなかったのが現状でした。
しかし木造住宅における基礎の工法が、ここ20年くらいで「ベタ基礎」と呼ばれる、建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える基礎(耐圧盤)に変わってきています。
ベタ基礎は家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支えるため、負荷が分散して安定性に優れることになります。
現代の木造住宅で一般的となっている基礎の方式がこのベタ基礎です。
そこで古家のリフォームの際、構造体の補強を考えると、予算をかけて既存の布基礎と繋いでベタ基礎を設置する事例が増えてきました。
まずは床下に防湿シートを敷き詰め、既存の布基礎にした穴を置けてアンカーを打ち込みます。
鉄筋付きのアンカーを打ち込みます。
そして地面にワイヤーメッシュを敷き詰めてワイヤーメッシュ同志を結束していきます。
もちろん布基礎に位置込んだ鉄筋も結束してつなぎます。
こうすることで布基礎とベタ基礎が一体になり強度を作ります。
すべてに準備ができたら生コンを打設します。
生コンを均していきます。
完成です。
このように既存の布基礎と床全体に打設した鉄筋コンクリートとベタ基礎が一体化され、建物に強度が増し耐震化につながります。
また床下にコンクリートを打つことで、床下からの湿気を抑えることになり、構造体の腐食防止やシロアリ対策にもなるのです。
古い家を直すとき、現代の工法を組み入れることによって建物は強度を増して甦るものなのです。
- 古い建物の腐った柱はどうすればいいのですか?
- 築30年以上経過した古い家は、端々の老朽化は年々進行していきます。
説b機器の故障や、内装材の汚れや破れなどは目に見えるものですが、壁の中に隠れている柱や土台などの構造体はなかなか目にすることなく老朽化が進行しています。
特に水廻り付近の土台や柱は湿気をよく吸うため、高い確率で腐っており、構造体としての機能をなくしています。
こちらは阿倍野区の築50年の長屋の解体後の状態です。
トイレのまわりの通し柱の根元が腐っていますね。
これでは柱が効いてません。
これら損傷のある柱は入れ替えたり継いだりして補強していきます。
の仮柱で躯体を受けでジャッキで持ち上げます。
金輪継ぎという技法で柱を修復します。
土台も新しく入れ替え、柱も再生できました。
これでこの柱は構造体として機能していきます。
柱が生き返ると家も行き帰ります。
このように古い家でもしっかり正しくてを入れれば、家は蘇るのです。
- 長屋住宅の壁は共有壁での也との壁が薄い壁1枚だけなので隣の声が聞こえるのが深いです。
- 連棟長屋に住むにあたって悩みのひとつが、隣との壁の問題があります。
連棟なので、ひとつの壁を両社で共有している場合が多く見受けられます。
いわいる壁一枚の状態です。
この壁一枚の状態で生活していると、隣の家の音がよく聞こえます。逆に言えばこちら側の物音やや喋り声が隣に丸聞こえというのが現状です。
夫婦喧嘩などしようものなら恥ずかしくて隣の方と顔を合わすこともできません。
そこでせっかくのリフォームの際に最低限の対策を施しましょう。
まずはこちら、こんなケースは少ないのですが、天井より上の矢切部分が壁もないイケイケです。
これでは壁1枚以前の問題です。
矢切の部分をしっかり壁を作ります。
これで壁一枚の状態になりました。
防音対策をするためには壁をもう一枚葺かすといいのですが、部屋が狭くなることや費用のことを考えると考え処です。
そこで遮音シートを、壁全面にしっかり隙間なく貼り付けましょう。
この方法は完ぺきな防音とまでいきませんが、比較的安価で、そこそこの防音効果が得ることができます。
その上から下地を組みます。
そしてプラスターボードを貼れば、一応の防音効果を得ることができます。
隣の家の話し声や、TVの音など聞こえることはなくなるでしょう。
遮音シートが10m巻で4,5千円です。
壁1面に2.3本必要としても、2万円程度で、そこそこの快適さを求めることができるならお安いものだと思います。
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